第三子ご出産。iPadで描いた藤本美貴さん。
少子化の時代に第三子ご出産。おめでとうございます。
庄司さんとの夫婦間バランスもいい感じ。
似顔絵はうまく描けなかった。
で、育休(出産、育児)について、以前から気になっていたことを少し調べて見た。
育休中に受けられる支援に関して。
※2018年9月の記事なので、現在は法改正などで金額、日にちなど変わっているかも。支援が受けられる人が誰かは、おそらく変わってないとおもう。気になる方は調べて見てください。
記事を要約すると、受けられる公的支援として、
- 出産一時金:出産時に申請してもらえるお金
- 出産手当金:出産前後98日にその前の給与・報酬の2/3がもらえる
- 児童手当:育児の観点で、月1~1.5万/1児童もらえる。
- 妊婦健診補助:検診の費用を補助してもらえる。
- 育児休業一時金:出産後、180日まではそれまでの給与の67%、180日以降最長2年までは50%もらえる。
があり、そのうち、
2.出産手当金:フリーランスは貰えない。
5.育児休業一時金:フリーランス、経営者はもらえない。会社員(会社でなくとも、協会、団体、公務員など職員も適応のはず)のみ貰える。
フリーランスが受けられない支援が多いが、経営者も受け取れない支援が多いのは残念。
2013、4年頃からの残業や育児など働きやすい環境が整備されつつあり、定時までは働いて、そのあとは育児、余暇を楽しむなどの生き方が進められている。
個人的には、会社経営者にもその恩恵が受けられるようにして欲しいと思った。人を雇って事業を継続し続けるのは、非常に重いものだし。
ちなみに
- フリーランス
- 女性
- 妊娠
- でも結婚していない(未婚の母になる)
の場合、相当厳しいことを改めて感じた。
その上、もし親の支援(経済的なもの、実際の育児)もなければ、もう詰んでるのかも。
男女問わずフリーランスは軽く見られがちだし、特に女性の場合は軽く見られがち。さらに競争が業界ならなおさら。
特に女性がフリーランスとして生きていく場合、独立後の10年〜15年位の事業見通しを人よりリアルに考えて始めないと、取り返しのつかないことになるのでご注意を(と言いつつ、一旦やって見てダメならまた会社員になればいい、という考え方もある。会社員に戻りたい時に、90年代後半〜2000年代の頃のような超リストラ時代になっているリスクもある)。
とりあえずは、やはり会社経営者にももっと優しい社会になって欲しいとおもった。
庄司智春さんの話に戻る。
- ”ミキティ〜!”と叫ぶ芸風
- 筋肉芸人
で、その相方、品川さんは
- 映画監督
- 筋肉芸人
- 家電芸人
- 嫌われ芸人
- 祖母は美容学校創立者
とすごい。