iPadで描いた、田中裕二さんの似顔絵。と動画。
田中裕二さんの似顔絵。
動画では〇〇さんとしたけど、田中さん。
昨年8月コロナで入院し年明けてからくも膜下出血で緊急入院。
よくない事は続くというが、半年近くも続くのか。
逆に結婚しててよかったのかも。
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仕事も後輩芸人がやってくれたし、有能で信頼できる友人がいてよかったのかも。
株価とアフターコロナについて
まだコロナが蔓延中だが、株価のことで気になった。
ずっと株価が上がっている要因として、各国がお金をばらまいているからというのがよく挙げられている。
アフターコロナが見えてきて経済が復活し始めたら、補助金等も当然出なくなるだろうから、株価は下がるのか?普通なら経済が盛り上がると株価は上がるのにその逆の動き。
コロナ及びコロナでの給付金が、これまでの経済と株価との関係をいびつなもの(これまでとは逆の動き)にしたのがなんとなく興味深い。
(「株価と実体経済の乖離が〜」とか言いたいわけでない。)
その他のコロナ関連
1.コロナ死者数をアメリカと比べてみた。
アメリカのコロナ死者数を人口比で日本に置き換えてみると、日本で約15万人が亡くなっている計算(アメリカの死者数約40万人。アメリカの人口は日本の役2.5倍の約3.3億人)。実際の現時点での日本のコロナ死者数は約5千人なので30倍。
自由をモットーにするアメリカでさえ行動制限させようとするのもなんとなく納得。
2.飲食店への給付金に関して。
時短保証の給付で焼け太りしている個人店が激増。
なぜ居酒屋ばかり保護する!と批判が多いが、ふと思った。保護されているのは居酒屋が入っている不動産もだ。
金融にまでコロナが大きく影響し始めるといよいよ経済がヤバいということで、金融と密接な関係の不動産を保護する目的だったんだろうなぁと予想。
とはいえ、前例のない&誰も予想しなかった手厚い保護だからいろんな声も出てきて当然。
居酒屋を保護しつつ特に夜営業はさせないようにすれば、不動産金融業を間接的に保護しつつコロナ拡大抑制もマイナスにはならないと期待できる。
実際には昼から開店している居酒屋もあるので感染拡大の効果は不明だが、オフィス系を除き不動産、金融への影響は軽減できている。
居酒屋は駅前など好立地に集中しがち(=不動産への影響も大きい=金融への影響も大きい)なので、郊外で趣味程度にやってそうな個人店は棚ぼただったということか。
まぁこればっかりは郊外の個人店などは、ただ単に運が良かった、それだけの事。
いらすとやについて
本当によく見かけるなぁと、改めて感じた。
町内のチラシ、テレビのフリップ、役所の内外で使う資料やチラシ、ネットニュース、youtube等。あげるとキリがない。
いらすとやが業界を崩壊させた一つとバッシングもあるだろう。
個人的には、
- バッシングを承知の上で始めた勇気
- 話題になっているものをすぐにイラスト化。それを毎日継続。
しているから、大歓迎ではないが純粋に偉いとも思う。強すぎず弱すぎず、ちょうど使いやすいタッチもいい。
とはいえ、以前なら仕事として発生していたものがなくなったのも事実(ただし、いらすとやも制限なく無料というわけではない)。
と思ったら、他にもやらなければいけない事が多くなり、体力的、精神的にハードすぎて2月からは毎日更新するのを一旦やめるそう。
そりゃそうだ。
それだけ普及した証。
ヤフコメ見たら、”ゆっくり休んでください”、”社会貢献が半端なかった”、的コメントが多い。
やはりタイムリーで基本無料で使いやすいタッチで、ユーザーからすればこの上ないサービスだ。
ただ、どうせなら突然サイトを閉じて欲しかった。
もしそうしてたら、”いきなりサイト閉じるな!”、"急に閉じるとはひどい!ユーザーのことを考えろ!"的コメントも多く出ていただろう。
イラスト業界はおそらく1970年代〜1990年代まではいい業界だったんだろう。
単にテクノロジーの進化で仕事、業界の環境が激変した、”いらすとや”はその激変の1つの事例に過ぎないのかも。