iPadで描いた、安藤政信さん、大竹しのぶさん、菅義偉首相の似顔絵。と動画。
この前&今話題の人の似顔絵。
この3人のうちの1人を動画にした。
安藤政信さん:事務所を独立し話題に。
大竹しのぶさん:コロナ陽性で話題に。
菅義偉首相:首相なのでいつも話題に。
管首相は年齢的にも心配。ジョンソンさんとかトランプさんもコロナ感染したことがあったし。あと尋常じゃないストレスだろうし。
大竹さんはそこまでの高齢者じゃなく現役で仕事もされている。とは言え、志村さん、岡江さんのこともあるしちょっと心配してしまう。
安藤さんは高齢者ではないので命の心配は菅さん、大竹さんほどではないけど、コロナの影響で芸能活動(舞台とか)が縮小の影響も出ているのでは?仕事の方面で心配。人のことを心配していられる身分ではないが。まだまだ先が長いのでコロナで仕事が減ったことがメンタルに悪影響しないか心配。
コロナでの給付金とかと少子高齢化について
コロナ陽性者が未だ増加中。陽性率も高いまま。
高齢者を見殺しにする気かと怒られそうだが、意識をwithコロナに切り替えてもいんじゃないか、という意見も復活しそう。
今の現役世代、特に世代人口が多い40代が高齢者になった時にもし今回のコロナと同じことが起こったとしたら、その時の高齢者率?は35〜40%超(今は26%前後なので今の1.5~2倍)になっているので、悪い言い方をすると”高齢者さん、悪いけど諦めて、、、”となるかもしれない。
今の40代がいなくなった後(2050年以降辺り)は高齢者率は下がる。
ちなみに今の人口構成(人口ピラミッド)は、高齢者、第二次ベビーブームの、2つの山が歪にある感じ。少子高齢化で、”ピラミッド”という形ではないが。
で、
”高齢者”、"高齢者率"というワードから、今回のコロナでこれだけ大盤振る舞いするなら、なぜ氷河期世代に支援(就職、結婚、出産の支援)をしてこなかったんだろうと、ふと思った。
支援しておけば今頃少子高齢化がかなり解消されていたはず。
合計2,200万人。
仮にこの世代の全員が結婚して子供2人をもうけたら、子供の数も同じ2,200万人。
出産祝いとして子供1人につき100万円支給しても、合計22兆円。
2,200万人の子供が一度に増えるわけでなく、20年近くかけて増えるんだろうし、全員が結婚するわけではないので、1年での支出はせいぜい1兆円とかか。
それに対して、昨年春の定額給付金だけで12.3兆円。
特に1の世代(特に前半の1994年〜2000年頃に社会人になった人)は数が多い。そこに支援をしておけばその子供たちが今頃社会人orあと数年で社会人だろうから、
となってて、第二氷河期世代以降も将来の不安少なく結婚&出産できていたはず。
第二氷河期世代は今が結婚&出産年齢期のど真ん中or少し過ぎた辺りだからまだいい(間に合う)が。
”かも”、”かも”、”はず”の仮定の連続だが。。。
- 他の世代(その上の世代)からのクレームが予想され選挙に負ける
- 財政が今よりやばかった?
などの理由で、第一氷河期にあまり支援してこなかったのかもしれない。
結婚・出産にはお金以外の要素もあるだろうが、打つべきタイミングで思い切って手を打てなかったのは痛すぎた(※別に自民党批判ではない)。
中国は人口増えすぎて1人制作?とかをやった時もあったし、コロナで人口1,000万人超の武漢を都市封鎖するとか、問答無用で強引になんでもやるからすごい。
とりあえず経済を盛り上げることが重要っぽい。
感染者と陽性者について
感染者≒陽性者と思っていたら結構違うらしい。
たまたま先週、吉村大阪府知事も陽性者と感染者についてつぶやいて話題になっていた。吉村知事の陽性者の認識は下記記事とは異なる部分が少しあるが。
陽性者と感染者の違いについて気になっている人が、少なくないのかも。
で、下記は去年9月に書かれた記事。
ざっくりいうと、
陽性は、
- 細胞にまで入っていないもの。鼻毛とかについているのも検出し陽性者となる。
- 既に死んでしまった(ウィルスに”死んでしまった”という表現は違うかもだが、ここでは死んでいるとした)ウィルスも検出、陽性と出てしまう。
感染は
- 細胞まで入ったもの。もちろん細胞に入ったから即ヤバイってことではないそう。
ニュースでは陽性者=感染者として報道されているが、上記記事の医師としては陽性者=感染者には違和感あるらしい。
とりあえず勉強になったので貼っておいた。