クリエポ (2019年)を終えて。
クリエイターEXPO2019に出展したので、その感想と来年開催分についての予想。
ブース:CG、映像、アニメ
で出展したけど、イラストブース出展者目線で記載。理由はイラストゾーンがすぐに埋まったこともあっての映像出展だったので。本来?ならイラストゾーンで出展していたかもしれないので。
来場者数:約48,500人(前年比約6,000人増)。共に主催者発表。
主催者発表の数字は増えているが、ほぼ毎年出展している人に聞いてところ、減っている印象とのこと。ビッグサイトへの来場者は増えているが、クリエポ への来場者は減っているのかも。
来場者業種
メディアが一番多かった印象で4割近区?。続いてITで2〜3割?合わせて7割程度。IT、メディアといっても幅広だが。
他製造業など。
広告代理店はかなり少なかったが1回は挨拶できる程度の来場者数だと思う。
来場者のエリア
当然ながら東京近郊が多いが、数少ない具体的なお話をさせていただいた方に名古屋圏、関西、九州圏の方もいらした。
出展フロアー:ビッグサイト1F
来年は2Fになるそうなので、それがどう影響するか不明。
2020年の予約状況:イラストブースがあっという間に埋まっていってた。
イラストゾーンはカメラマン、ライター、CGなど他ゾーンの数倍〜数十倍(100倍以上のものも)のブース数があるにも関わらず、一番早く2020年の予約分が埋まり始めていた。ちなみにイラストレーターゾーンの2020年分予約状況は
初日(3日)の13:00頃:50〜55%程度
初日(3日)の18:00:60%程度
2日目(4日)の13:00頃:60〜70%程度
2日目(4日)の13:00頃:変わらず。
3日目(5日)の13:00頃:70〜80%程度
3日目(5日)の13:00頃:90〜95%程度
だった。
来場者の足?:同じ1Fにいろんなイベントが開催されていた。
以下CGゾーンの人通りについて。
初日(3日)の昼まで。数十メートル先が見えるほどにポツポツと人の流れ。
初日(3日)の15:00前後の1.5時間。この日のピーク。ごった返すとまではいかないが、平均すると10秒に1人通る感じ。数十メートル先は人混みで見えない。
初日(3日)17:00〜閑散。
2日目(4日)の昼まで。初日よりも確実に人通りが多い。ただ初日のピーク時ほどではない。数十メートル先が見えるタイミングもちょくちょくある。
2日目(4日)の15:00頃の1.5H。初日のピークを超える。
2日目(4日)17:00〜。閑散というほどではないがまばらに。
3日目(5日)の昼まで。2日目と同じかさらに増えた印象。
3日目(5日)の15:00頃の1.5時間。2日目と同じ。
3日目(5日)17:00〜。人は減ってはいるが往来はある。
初日は2日目、3日目に比べ圧倒的に人通りが少なかった。
また別会場が閉会したタイミングでそこから人が流れてくる時間帯があり、閑散時期とごった返す時期がはっきりしている。逆にいうと他から流れてくる人がなければ常に閑散としているとも言える。
配布物:2018年以前の出展についてブログなどで、
- A4フライヤーを1000部用意したが足りなかったor余った
というのを多く見かけたが、今年はそもそも手渡しで渡そうとしても受け取ってもらえないケースが続出したらしい。2020年以降に出展予定の方はその辺を考えて準備した方が良さそう。
ちなみに私個人は手渡しでの配布は一切行わず、関心を持ってくれた人に自由に持ち帰ってもらうというスタンスだったので、多分100部にも満たない配布に終わった。興味のない人に渡しても迷惑だろうし。
名刺は多めに用意しておき、フライヤーが欲しいという方に(万が一フライヤーが切れていたら)後日郵送させていただくスタンス。
ポスター:他出展者との違いを明確に、かつ、シンプルに。
小題の通り。自分に何ができるかを明確に&ビジュアル的にごちゃごちゃさせない方が会場内を見回って見た感想としてはわかりやすくてよかった。
電源:コンセントは固定ではない。ブース内で移動できた。
念のため延長タップを持参したがその必要はなかった。
トイレ:男女共空いていた。
その他:
- 目的がよくわからない人。私個人は時間を多く割かれた挙句、目的がよくわからない来場者と話し込むことは少なかったが、それでも席に居座る人など多く見受けられた。
- 壁に吸盤フックでポスター等を吊るそうとしたが吸盤フックがつかないパーティションだった。
- S字フック&チェーンレンタル。いらないかも。両面テープでパーティションにポスターを貼る人が多かった。ちなみにパーティションが高いのでS字フックをパーティーションの上にひっかけるのに難儀した。脚立は用意されているものの、数に限りがあるので順番待ち状態(特に撤収時)。
総括
デメリット
- 毎年値上げされている。
- フライヤーを受け取ってくれる人が確実に減っているらしい。
- 主催者側の発表とは異なるが来場者数が減っている印象。
メリット
- 普段出会うことがない方と具体的な話ができた。
- 似た業種の相場感や提供する商材の反応を知る事が出来た
費用
- 14万円(2020年分。早割等なし)
- 印刷代(部数、種類によるが1〜3万円程度か。)
- フライヤースタンド?などの備品
- トータル15〜18万?(ホテル代などは無し)
差し引きするとよかったのではという印象。まだ確定した受注はないが。
来年出展するかは検討中。
iPadproで描いた NHK鈴木奈穂子さんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
2019年3月一杯で19:00〜のNHKニュースを産休のため降板した。
実は37歳。33くらいかと思っていた。ご主人は同じくテレビ局(TBS)勤務の方。
19時のニュースはほとんど見たことがないが、ごくたまに見かけるとバラエティ色がないアナウンサーという印象。
ここ数年30代後半での初参も珍しくなくなってきている。
体力的にも昔より上がっているのか?
少し前に同じくNHKの方が産休・育休を7年間繰り返した挙句、辞めちゃったのが話題になっていたが、法的には問題ないし、この制度自体を見直した方がいいかも。もしくは働き方、もっといえば税、社会保障、生き方とかの意識自体を見直したほうがいいのかもしれない。
iPadproで描いた メイ首相の似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
iPadproで描いた ニコラスケイジさんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
iPadproで描いた 上田まりえさんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
iPadproで描いた 上田まりえさんの似顔絵動画。
MXテレビの五時に夢中MCをやめ、また所属していた松竹芸能も辞めるそう。
俗にいうフリーアナではなく、どこにも所属していない(本当の意味でのと言ってはなんだが)フリーのアナウンサーになる。
大丈夫かとも思ったが、元日テレアナウンサーという看板もあるし、そこそこ顔も売れているしまぁやって行けるか。
旦那で社会人野球(トヨタ自動車)の竹内大助さんは昨季限りで現役を引退し、慶応野球部の助監督に就くそう。
上田さん、
- 日テレ女子アナ(同期はいない。上田さんのみの採用の年。)
- 退職し松竹所属のフリーアナ。
- プロ野球選手ではなく社会人野球選手と結婚
- 体調不良によりテレビMCを辞め、松竹も辞める
大変だろうがなかなか面白い人生を送っていると思う。
何もない人生っていうのは現実にはないが、そこそこいろんな事がある人生を送っている人は聞いていても面白い。
体調不良だそうだがきちんと治してまた復活して欲しい。
ちなみに動画は久々に新作。
もっと作り込みたかったがそれは後々ということで、最低限イメージしていた感じにできたのでUP。
iPadproで描いた 山口真帆さんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
iPadproで描いた 山口真帆さんの似顔絵動画。
AKB系列新潟エリアNGTの山口真帆さん。
暴行事件で運営側の会見中に山口さんがツイートして反論。
山口さんの言うことが本当なら、いくら力を持っているAKB系列とはいえ多少はダメージあるだろうし、事実ではないなら山口さんの今後の芸能生活がやばそう。
と言うか、事実でも事実でないにしても、山口さんの今後の芸能生活がやばそう。
それでもツイートしたのは立派。
ネットがない時代なら闇に葬られていた一件だろう。芸能界は怖い。
ただ、この一連の騒動自体がやらせ?とも思ってしまう。
山口さん、普通に生きていけば苦労も少なそうな人生を歩めそうなのに勿体無い。
アイドル志望者はいつの時代もいるからビジネスになりややこしい感じになるのか。。。
iPadproで描いた 蛭子能収さんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
iPadproで描いた 蛭子能収さんの似顔絵動画。
前回近藤サトさんを描くときに、こんな記事を見つけたので描いてみた。
蛭子さん。70歳。
ここ数年ですっかりおじいちゃんになった印象だが、相変わらずなところがある。
逆にそれがいいのかも。
というか蛭子能収で画像検索したらこんな表情の画像が。なんかズルい。
それにしても
ローカル鉄道寄り道の旅(テレビ東京 月1回)
他にもゲスト的にテレビにご出演。
ボーッとしてるのもなんだし健康のために仕事を続ける、ってそんな意気込みで仕事されたら他の現役?タレントはたまったもんじゃないけど、数字を持っていそうだし、個人的にも蛭子さんがご出演されているとみてしまうし、仕方がない。
14日(木)のローカル鉄道寄り道の旅も途中から見ていたけど、やはり太川さんとのコンビがいい。
太川さん、童顔だけど同ロケで苦労も多いなか大人な対応で、結構かっこいい。アイドル時代のことはよく知らないが、ああいう人になりたいと思った。
年度末〜新年度、大型連休にかけて
- 新番組
- 新元号
- 10連休
と、何かと話題の多い日が続きそう。