約45秒の絵を月曜+αで更新したい BDPictures

絵(主に似顔絵、たまに風景画)が出来上がるまで過程を45秒前後の動画にしたものを、できるだけ毎日22:00にUPしていきます。

iPadで描いた 大島由香里さんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。

iPadで描いた 大島由香里さんの似顔絵動画。

youtu.be

似顔絵 iPad Pro

大島由香里さん

夫、小塚崇彦さんとの離婚協議中との報道があったので、描いた。かなり久々に描いた似顔絵だったので下手になった(幼くなってしまった)。

大島さんは小塚さんの5歳年上だったのか。2〜3歳歳かと思っていた。

 

 

また似顔絵とは関係のない話。

昨年から話題になっているアプリTIkTokの話。

 

3年くらい前からアプリの存在&どんなアプリかは知っていた。

ただ1点気になっていたのは

  • 曲の版権はクリアーしてるのか?

という点。

ネットの噂?ではクリアーしてて、曲提供者にお金も入っているらしい。

そうでなければAppleGoogleも審査を通さないか。

 

3年前にはsnowなどもあったので、二番煎じ&大きな違いもなさそうだし売れない(人気が出ない)と思っていたが、芸能人がこぞって紹介するほどにまでなるとは。

年末に終えたドラマ、獣になれない私たちのメインスポンサーでもあった。

ほかにも多くのドラマのスポンサーに。

 

中国企業のアプリらしいが、中国にしろ韓国にしろ莫大な金をかけて一気にその存在をPRするのにたけているなぁと感じた。

 

こう言ってはなんだが、消費者的にはそこまで凝ったものは求めていないし、無料でそれなりに面白ければ、あとは資本力とスピード感、根回し力があれば結構なんでも売れる時代かもしれない。

 

 

ぼんやりした表現だが緩急のある経営が大切。

 

 

ところで、大島さんとは全く関係ないが、二ヶ月ほど前の日曜昼のフジテレビの番組”ノンフィクション”で気になったシーンがあった。

 

あらすじとしては、

  1. 40歳?の苦労している女性演歌歌手。所属事務所もその方のみという小さな事務所。
  2. 大物音楽プロデューサーが彼女の歌声に感動しプロデュースに着く。
  3. プロデューサーのつてで、押尾コータローさんとのデュエットが実現。

で3のレコーディングの際の映像で、押尾さんの発言が全くとの通りと思った。それは、

「結構下手でも宣伝PRに注力できればそこそこ売れる」(番組を思い出して書いたもので、細かい表現は違うかも)

というもの。

押尾さんは彼女が下手と言っているのではなく、宣伝PRがいかに大切かを説いている発言。

 

確かにその通り。メーカーなどでもそれは言えるが、音楽などは

  • いい悪いがない
  • 独学で学べる
  • 誰でも何歳でも参入OK
  • どこでもできる
  • 資格なども必要がない

ジャンルでは特に当てはまる。

苦労して何年もかけていいものを作っても、そのあとの宣伝PRに力(時間、お金のどちらかだけでも。時間≒お金だが)を注げないと、あっという間に資金力、時間のある人にパクられ、そっちがブレイクしてしまう。

 

宣伝PRを怠りがちだけど、そこも大切&PRが大切と分かっている人をターゲットにした怪しいPR会社もいるわけで、ビジネスは慎重にしないと。

 

 

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