iPadで描いた 大島由香里さんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
夫、小塚崇彦さんとの離婚協議中との報道があったので、描いた。かなり久々に描いた似顔絵だったので下手になった(幼くなってしまった)。
大島さんは小塚さんの5歳年上だったのか。2〜3歳歳かと思っていた。
また似顔絵とは関係のない話。
昨年から話題になっているアプリTIkTokの話。
3年くらい前からアプリの存在&どんなアプリかは知っていた。
ただ1点気になっていたのは
- 曲の版権はクリアーしてるのか?
という点。
ネットの噂?ではクリアーしてて、曲提供者にお金も入っているらしい。
3年前にはsnowなどもあったので、二番煎じ&大きな違いもなさそうだし売れない(人気が出ない)と思っていたが、芸能人がこぞって紹介するほどにまでなるとは。
年末に終えたドラマ、獣になれない私たちのメインスポンサーでもあった。
ほかにも多くのドラマのスポンサーに。
中国企業のアプリらしいが、中国にしろ韓国にしろ莫大な金をかけて一気にその存在をPRするのにたけているなぁと感じた。
こう言ってはなんだが、消費者的にはそこまで凝ったものは求めていないし、無料でそれなりに面白ければ、あとは資本力とスピード感、根回し力があれば結構なんでも売れる時代かもしれない。
ぼんやりした表現だが緩急のある経営が大切。
ところで、大島さんとは全く関係ないが、二ヶ月ほど前の日曜昼のフジテレビの番組”ノンフィクション”で気になったシーンがあった。
あらすじとしては、
- 40歳?の苦労している女性演歌歌手。所属事務所もその方のみという小さな事務所。
- 大物音楽プロデューサーが彼女の歌声に感動しプロデュースに着く。
- プロデューサーのつてで、押尾コータローさんとのデュエットが実現。
で3のレコーディングの際の映像で、押尾さんの発言が全くとの通りと思った。それは、
「結構下手でも宣伝PRに注力できればそこそこ売れる」(番組を思い出して書いたもので、細かい表現は違うかも)
というもの。
押尾さんは彼女が下手と言っているのではなく、宣伝PRがいかに大切かを説いている発言。
確かにその通り。メーカーなどでもそれは言えるが、音楽などは
- いい悪いがない
- 独学で学べる
- 誰でも何歳でも参入OK
- どこでもできる
- 資格なども必要がない
ジャンルでは特に当てはまる。
苦労して何年もかけていいものを作っても、そのあとの宣伝PRに力(時間、お金のどちらかだけでも。時間≒お金だが)を注げないと、あっという間に資金力、時間のある人にパクられ、そっちがブレイクしてしまう。
宣伝PRを怠りがちだけど、そこも大切&PRが大切と分かっている人をターゲットにした怪しいPR会社もいるわけで、ビジネスは慎重にしないと。