iPadで描いたジムロジャースさんの似顔絵。と動画。
コロナ騒動なので描いた。
というのもコロナの影響で経済は
- 株価が乱高下
- 為替も乱高下
- 休業要請で個人店舗の悲鳴
となっていて特に3について気になっていたので、世界的資産家、投資家のロジャースさんはこれらをどう捉えているのか知りたい気がしたので。
営業自粛要請で個人商店などの借主は
- 売上が半減以下〜ほぼゼロ。
- 売上減でもテナント料は変わらず発生。
という、収入ゼロな上に、ほとんど使ってないであろう家賃がかかるのがかなりの重荷。
住居用も、仕事を失った場合は同様。
とはいえ、貸し手側、不動産オーナーも、濡れ手に粟、棚ぼた的に取得したわけではなく、ずっと不況だった20年間?、金融機関からの融資を受けられるだけの資産を作って、さらにその上リスクを負ってのことだろうからなんとも言い難い。
と思っていたら杉村太蔵さん、堀江貴文さんがこのことについて触れていた。
ちなみに固定資産の延免について国のサポートが発表されている。
固定費はきつい。
金小売価格が過去40年で最高値(一時期は金相場さえも投げ売り状態だったが)だし、やはり不動産も含め現物を持つ人が強い。
あと更に社会不安が増したときは、地味に農家も強いと思ってる。