下手な鉄砲数打ちゃ当たると、iPadで描いた稲垣啓太さんの似顔絵と動画。
熱愛報道があったので描いた。
稲垣さんの熱愛報道に関する話の前に、ビジネス的なこと。
「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」
確かに打ち続ければいつかは当たるかもしれない。
問題は
- 鉄砲の弾の数に限りがある、つまり、何かをするにしても大抵は時間、と予算、人材に限りがある。
- いつ当たるかわからない。鉄砲を打っている間の生活は?つまりは起業、創業時の運転資金。
- 当たっても何が良くて当たったのかわからない。再現性がなく、当たった後に同じことをやっても次にいつ当たるのか見当もつけられない。
なので、下手な鉄砲を打つ前に、
- いつ
- どこで
- どの程度のものを
- どの程度の数
- どこに向かって打つか
などを考えてから打たないと。
- 打っている間の生活の心配はない。
- 結果的に当たらなくとも老後の生活の心配はない
人は例外。
そういえば堀江貴文さんが随分以前(それでも逮捕の後だったと思う)に、
「全然ダメなやつでも打ちまくっていれば、ラッキーパンチで当たることがある。それが問題なんだ」
と言っていた(言葉などは微妙に違うだろうが、こんな感じのことを)。
最近は、とにかく行動することが大切とも言っている。
両方その通りだと思う。
- ラッキーパンチが当たることが少しだけ長い目で見ればよくない結果につながることが多い。
- かと言って考えすぎてタイミングを逃すのはナンセンス。
ということだろう。
個人的には見通しを立ててから打つ方が性分にもあっている気がするし、そういう環境・仕事にいるが、女性には
- 自己中なまでに動きまくって
- かき乱して
- てんやわんやに巻き込む
というタイプの方が好まれる気がする。
分からんでもない。引っ張っていってくれる感じに似ているし。
今回これを書いた理由は、無鉄砲なまでに動き回る人が少なくないなぁと、ふと思ったので。
本題の稲垣さん。
お相手はAKB系列で元AKBの倉持明日香さん。
お付き合いされているかどうか、事務所、本人とも肯定も否定もしていない。
稲垣さん29歳、倉持さん30歳だしそっとしておけばと思う。
今回のイラスト、ややオーバーに書いて見たけど、全然オーバーでなかった。
しかもダメダメだ。
着彩なし(線画、ラフ)でもいいから毎日描かないと、と思いつつ、他に進めないといけないことだらけで後回し。
このサイクルからいつ抜け出せるのか。。。