iPadproで描いた 一般の方の似顔絵 Part2-2。
恒例となった、お盆に地元帰省時にiPadProでボランティアで描いた似顔絵。2回に分けてUPの2回目(最終回)。
前回のUP
では良かった点、悪かった点を描いたので、今回は別の視点から。
”私も家で絵(イラスト)を書いている”
という、小学校6年生のお子さんがボールペンで人物画のイラストを描いて見せてくれた。
道具はPC&タブレット。ソフトはiBisPaint。
親御さん曰く、毎日のように描いているそうで、その言葉通り身体のバランスが大きく崩れることのない、いい感じのイラストだった。
やはり小さい頃から描いている子は上手いなぁと感じる。
この10年位思うが、PCやお絵かき用のタブレット、ソフト、投稿する場(ネット)が充実したことで、お絵かき人口が爆発的に増え、完全に絵(イラスト)が市民権?を獲得したと思った。
個人的な思いとしては
- 少なくとも子供の頃は純粋に楽しんで欲しい。
- 上手く描けないからといって逃げた絵を描かないで欲しい。元々絵が好きなら逃げずにやることも楽しいはず。
- とはいえ、趣味で書いているうちは描いていて嫌になったら、また描きたくなるまで絵から離れて。
- イラスト以外に熱中することがあれば迷わずそっちにも足を踏み入れて見て欲しい。
かな。
それと、これ(iPadで夏祭りで似顔絵のボランティア(地元限定))を始めた頃は小学生だった子が来年には高校生。
多感な年頃なだけにどう会話すればいいか一瞬悩んだが、普通におじさん(私)との会話もできるしっかりした子に育ってて、変な一安心。