iPadで描いた風景画 湘南モノレールの絵が出来上がるまで。
やや久々の風景画。
親戚に不幸があって葬儀のため訪れた大船駅で、せっかくならということで。
同じモノレールでもゆりかもめとはまた違った作り。
こちらの方が未来的な感じ。
ところでこれもiPadで描いたが、最近アナログで描く人がビジネスとしているかどうかは別として少しづつだが増えている印象。
たまたまそういう方に合う機会が続いたからかもしれない。
知らなかったのだが、お亡くなりになられた方も実は絵(水彩画。植物)が趣味だった。葬儀では生前に色紙に描いた絵が祭壇に飾られていた。
ずっとデジタルで描いていて形として残っているものがない自分の葬儀はどうなるんだろうと?ふと思ってしまった。
特にはっきりした肩書きもなく、形に残っているものもあるにはあるが仕事で描いたものだし。
そいういう意味でアナログに書くことをまた始めてみようかと思いつつ、仕事で手いっぱいでとてもそんな時間はない。
亡くなられた方は定年後に始めた趣味だそうで、自分も定年後にしようか。
とはいえ、一生仕事をしないといけなさそうだし、、、
最悪?、誰かの記憶には残る活動だけでもしないと。