iPadで描いた 又吉直樹さんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
- 前回、綾部祐二さんの似顔絵 を描いたので
- 結構前に芥川賞、直木賞の発表があったので
又吉さんを描いてみた。
芥川賞作家。他にも
- 芸人
- おしゃれ
- 高校時代はサッカー大阪府代表副キャプテンとしてインター杯に出場
など多才。
”ぼくとつ”としているが、そう言う人に限ってやり手。テレビ番組のMCもこなしている。
なんとなくだが、どの芸人派閥?にも所属していない印象。
相方の綾部さんが帰国した後のお二人の活動はどうなるのかもなんとなく気になる。
そのままピンでの活動がメインか?
芸(ネタ)の印象があまりないので、いつかみてみたい気もする。
芥川賞といえば落選した北條裕子さんの” 美しい顔 ”が話題に。
引用、盗用が疑われる表現が多数あったそう。
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盗用だったかどうかを明らかにすること、線引きはなかなか難しい。
盗用ではなかったとして。
- その証明は難しいので、高性能な嘘発見器を開発する。
盗用だったとして(何かの圧力等ではなく本人が本当に認めたとして)。
などにしてはどうか?
盗用といえばオリンピックロゴ盗作を思い出したが、いわゆるデザイン系に関してもその線引きが難しい。
盗用した側自身が過去に見聞きしたかどうかを忘れ、ただ記憶の片隅には残っていて、アイディアをひねり出している時にふとその記憶が降りてくる、と言うのもありえるだろうし。
アイディアは偶然の産物であることが多いので、そう言う偶然の産物もA.I.で可能だろうし、人の主な仕事はいい作品かどうかだけを決めると言うことにしてしまうのも一つの方法かも。
いわゆる” 作家 ”と言う昔ながらの作り手がいなくなり、いい作品を作り出せるA.I.を作れるかどうか、IT、芸術の勝負になってきそうだが。
時代の流れとはいえ、そうなるとそれまで下積みを頑張ってきた作家さんは職を失うことになるので、そのフォローをどうするかを考えないといけない。自分も含め。