iPadで描いた 寺島進さんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
所属していたオフィス北野から移籍とのことで描いてみた。
寺島さんを人気俳優に押し上げたのは、” その男、凶暴につき ”。
遅咲きの俳優さんかと思ったら、上述出演時は25歳、それ以前にも故松田優作さん監督の映画にもご出演など、遅咲きってほどでもない。
中年(&強面)というイメージないので、ブレイク時期も中年かなと思い込んでいた。
俳優さん、アイドルなど事務所移籍が度々取り上げられるが、難しいところ。
事務所の歴史・営業があって出演オファーなどが来ている場合がほとんどだろうから、事務所としては所属タレントが
”(売れたから)やめます”
というのは事務所的にはガックリくるだろう。
会社も同じかもしれない。育ててようやく使えるようになったところで辞められるとガックリ。育ている期間も当然人件費(給与)は発生しているので、育て損というか人間不信になりそう。
逆にタレント(従業員)側も
” これだけ働いてこの報酬じゃぁ、、、 ”
というケースがあるのも事実。
特に若くていろんなことを吸収できる年代?を、意味の薄い事に何年も従事するとなると事務所(会社)にいいように使われているだけ?と不信感も出てくる。
ちなみに新しく所属する事務所は
ら所属するジャパン・ミュージックエンターテイメント。
初耳の事務所だけど
らを抱える人気事務所。
これからも味のある演技で魅了してほしい。
ちなみに
” テラシマ”
ではなく
" テラジマ "