番外編 デザフェス出展での感想と、いつものiPadで描いた 黒川明人さんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで
まずは、8月4(土)、5(日)に東京ビッグサイトで開催された、真夏のデザイン・フェスタに出展したのでその感想。
真夏のデザフェス自体が2年ほど前から始まったものらしく、それ以前は出展者を学生限定?にした同様のイベントだったそう。
その結果なのか
- 以前のなごりか出展者の内訳比率として、5月&11月のデザフェスと比べ学生が多い。
- 上記に比例して来場者も学生など若め。
と言う印象。
ただ、そもそもの出展者数が少ない。二日続けて空いているブースもポツポツとあった。
来場者も少ない。来場者が少ない原因は
- 出展者数が少ないので来場者も少なくなる。
- 両日とも35度前後という猛暑日だった(施設内は冷房が効いていた)。
- 真夏のデザフェス自体が浸透しておらず、学生以外の一般来場者が来ない。
あたりか?
また出展者数が少ない(=ブースが少ないのでその分通路が広い)&来場者も少ないため、会場内はガラガラ感があった。数十メートル先?、かなり遠くのブースの様子も伺い見ることができた。
真夏のデザフェスが浸透するまでは出展を見送った方が良さそうかもしれない。
そのほか設備等について。
- 自宅で出展する広さ(Mサイズ 180*180cm)と、どのあたりに何を置こうかなど確認したが、いざ会場で設営してみると思っていた以上に小さい(狭い)。逆?にSブース(Mブースの半分)で借りている人はどうやって展示PRしているのか、見ておけばよかった。
- レンタルした電源コンセント?の位置が固定ではなく、ある程度自由に移動できるのでよかった。
- キャンプ用の折りたたみ椅子を持参したが、膝が非常に痛くなった。レンタル料が高額だが座っている時間が長くなりそうな方は、椅子のレンタルを絶対お勧め。もしくは膝を鋭角に曲げないですむ椅子を用意すべき。
- 会場全体が暗く感じた。自分個人はプロジェクターを使用したので明るすぎるよりはよかったが、出展者、来場者少ない上に会場自体が暗めだと、全体として盛り上がりに欠ける感じ。
- 初日、PCを持ち込んでスマホでのwifiテザリングでネットをしようと思ったら、ほぼ不可能だった。その反省から、二日目は有線でのテザリングに変更。有線だとPCでネットが繋がった。もちろんスマホ自体のネットは繋がる。同様にwifiテザリングを考えている方は、有線でのテザリングの準備が必要。
- 隣近所のブースの方から聞いた話だと、モバイルルーターでのネット接続もあまり期待しない方がいいらしい。
- 最終日(5(日))、19:30頃に会場を後にし、その際” 帰りの電車(りんかい線大崎方面)が混むかな “と思っていたが、座れるくらいにガラガラだった。
今後デザフェス参加を検討されている方へ。
- お金を払って時間もかけて用意して出展するのだから元は取れるようにしたい。→来場者が少ない(購入見込みの人数が少ない)と客単価を上げないといけなくなる。もちろん高いと売れにくくなる。
- 元は取れなくともいろんな人にPRしたい。→来場者が少ないとPR効果を期待できない。
- 新サービスの感触を知りたい。→上記同様に人目に触れる絶対数が少ないので、感触も良く分からない。
特に一人での出展の方へ
- 盗難を考えると、昼食・トイレなどで席を外しにくい。隣のブースの方と仲良くなりブース不在時の少しの時間、ちょっとだけ気にかけておいてもらうとしても、もし盗難が発生した場合には自分の責任。
- 会場を見る時間がない。他のブースを見て色々勉強する機会を捨てることになるので、一人での方はなるべく協力者を確保しておくべき。
諸々ひっくるめて、来場者が多くないと、イベントごとは良くも悪くも収穫が少ないかも。
秋にもデザフェスがあるようだが、まだ検討中。
以下、いつものやつ。
iPadで描いた 黒川明人さんの似顔絵動画。
この2、3年で一気にブレイクした感がある。
クロちゃんこと黒川明人さん。41歳(12月10日で42歳)。独身。
かなり前に、安田大サーカスでブレイクしているにもかかわらず仕送りをもらっている話(嘘かも知れないが本人談)を聞いてやや引いてしまった。
今はキモいキャラで活躍しているが、気になるのでクロちゃんご出演のテレビは見てしまう。
もし芸能人でなかったらどうしていたんだろう。。。