iPadで描いた 西野朗さんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
ロシアW杯グループリーグ最終戦で、残り13分位をポーランドに1点負けているにもかかわらずそのままボールを回す戦術で賛否が起こっている。
普通に攻めていたら、
運がよければ
- 得点しポーランドと引き分けて(or勝利して)自力で決勝トーナメント進出
悪ければ
逆に西野采配で
運が良ければ
- セネガルvsコロンビアがそのままの状態で、他力本願で決勝トーナメント進出(結果これになった)。
運が悪ければ
- セネガルvsコロンビアが引き分けて、日本グループリーグ敗退。
よくわからんがグループリーグ進出を第一に考えるなら、結果オーライだった。
ただ、そもそもサッカー(スポーツ)を勝負事と見るかエンターテイメントと見るかで賛否が分かれそう。
究極を言えばスポーツはエンタメだが、勝負事の要素も色濃いだけに熱狂しやすく、ビッグビジネスになっている。
グループリーグでの戦い方や選手のチョイスなど、西野采配に全般的にかなり賛否があったが、負?の部分など取るに足らないくらいに西野監督は大変な強運の持ち主のような気がする。
なので、個人的な予想として決勝リーグ初戦の対ベルギーは勝つかも。それで初のベスト8入りして準々決勝で破れるとかか。
ベルギーを破ってベスト8入りしたら予選リーグでのゴタゴタなんか吹き飛ぶだろうし、西野監督はそういった運を持っていそう。
とりあえず、ポーランド戦はかなりの暑さの中での試合で、柴崎選手などは疲れが溜まっているだろうし、選手生命という意味でもしっかり休息をとって、ベルギー戦を迎えてほしい。