iPadで描いた 川内優輝さんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
ボストンマラソン優勝おめでとうございます。
31年ぶり瀬古利彦さん以来の日本人優勝。
当日のボストンは雨も降り寒く、最悪なコンディション。
いつも以上に体力を消耗したであろう。あのコンディションで完走すること自体がすごい。
優勝賞金は15万ドル(約1,650万円)
多いのか少ないのかわからない。
来年3月には公務員を辞めプロランナーになるそうで、もったいない気もするがこれまでの実績やキャラクター的にもいい感じっぽいので、すぐにスポンサーがつきそう。
本人曰く、自分がこの5年自己ベストを出せていないのに対し、弟は最近のマラソンだかで4分ほどタイムを縮めたのが刺激になったそう。
自己ベストを出せていないのは相当歯がゆいと思う。
ちなみにボストンマラソンの1週間後には岐阜でのハーフマラソンに出場された。
ボストンマラソン:悪天候のうえ、寒い。もちろん移動(13〜14時間くらいか)での時差ボケからの疲労。
月曜〜金曜:公務員として勤務
岐阜でのハーフ:ボストンよりは格段に移動が楽だが、それでも2、3時間かけて移動。
月曜〜:また公務員として勤務。
移動チケットの手配、宿泊先の確保といった雑務は大会運営側がやっているとは思うが、こんなスケジュール考えただけでもゾッとする。
現在31歳。東京オリンピック時は33歳。
東京オリンピックは目指さないと言っていたはずだが、どうするんだろう?年齢的にはギリか。
ともあれ、あと1年の公務員生活を頑張って、プロ生活へもいい感じで移行してほしい。