iPadで描いた 新丸子駅
iPadで7月24日〜28日に描いた似顔絵のまとめ。
iPadで描いた 吉田敬さんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
漫才師 吉田敬さんの似顔絵動画。
漫才コンビ ”ブラックマヨネーズ”の吉田敬さん。相方は小杉竜一さん。
これまでひらパーのキャラクターになるなど、どちらかといえば小杉さんの方が光っている印象だった(しかもひらパーは吉田敬さんのお父さんが42年間勤め上げた会社で、ひらパーの親会社)が、ここに来て吉田さんもブレイク。
吉田敬さんの、人とは少し違ったアングルでもコメントを笑いを交えて話すのが面白い。
中学入学まで祖母の家で育った。年の離れた弟もいる。
最近(と言っても40代だが)では少し珍しい環境で育ったことが、今の頭の回転の良さ、人とは違うアングルで見る力に長けている元か。
2005年12月24日のM1チャンピオンから数年は今ひとつブレイクしきれなかった感があった(面白いのでブレイクして欲しかった。個人的には少しやきもきしていた。)けど、レギュラー番組も多いし一安心?
ちなみに今回吉田敬さんを描いたのは、
昨日ベタな演技の蛭子能収さんを描いたので、同じくややベタな演技の吉田さんを描いてみた(現在CM放映中のアディーレ法律相談事務所で演技を見ることができます)。
iPadで描いた 蛭子能収さんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
漫画家 俳優 蛭子能収さんの似顔絵動画。うまく描けなかった。
長崎県出身かと思ったら熊本生まれの長崎育ち。
お子さん(ご長男)がそっくり。
先日ヤクザ映画 ”任侠野郎” を見たので描いた。
蛭子さんと任侠映画は正反対のイメージな上、ドラマで見るベタな芝居がシリアスな任侠映画にどうフィットするのかに興味があったが、なんとか演じていたという印象。
とはいえ、棒読みのセリフといい、蛭子さんならではなキャラクターは健在だった。
蛭子さん。1970年代から漫画家として活動し、1990年代にはバラエティ、ドラマ俳優などにも進出。
2000年代は露出を控えるも、2010年代になってテレビ東京のバスの旅で再ブレイク。
今では再現VTRやバラエティでもよくご出演。
バスの旅はそこまで面白かったかな?という印象なので、何がきっかでブレイクするかわからない。
iPadで描いた 保阪尚希さんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
俳優 保阪尚希さんの似顔絵動画。
先週金曜にドラマ ”サラリーマン甘太郎” に関連して、 "金太郎" にて主演を務めていた高橋克典さんを描いたので、そのよきライバルとして共演していた保阪尚希を書いてみた。
似顔絵を描くにあたって保阪さんについて簡単に調べてみたら、まず芸名の表記を度々変えているらしい。
保阪尚輝
保阪尚希(現在はこの表記)
ややこしい。
保阪尚希さん。子供の頃から大変ご苦労されたよう。
7歳の時に両親が自殺。
高校はバイトしながら定時制に通う。
19歳(定時制高校に通っているはず)の時に当時人気だったバンド チェッカーズ の映画に出演。
30歳の時に高岡早紀さんとご結婚
34歳の時内臓破裂で生死をさまよう。
38歳の時に離婚。
現在49歳。
離婚をしてからも仏門に入るなど、普通の俳優さんとは一味違う。
保阪さんが10代後半〜20代なかば、20後半にかけてはバブル絶頂の時代だったはず。
その頃の東京はあらゆる業界で金回りが良く色々と派手ですごかったはず(地方も金融業界、不動産建築業、一部飲食店などはある程度は良かったみたいだが東京は全く別次元レベルで)。
そんな時代に逆?にお金がないのは精神的に相当キツイと思うが、有名タレントになれたことは大きな救いだったのでは。でないと、
バブル時代:周りが超浮ついている中、地味な生活(”親”という後ろ盾がないので、生活していくだけで精一杯だったかも。)
バブル崩壊後:学歴がないので、苦労(学歴=その後の収入に必ずしも直結というワケではないが。)。
”バブル崩壊後はみんな苦労しているんだから”
という考えもあるが、その苦労を軽減できるであろう学歴も身に付けられなかったワケだし。バブルの恩恵も当時保坂さんと同世代の人ほどは受けられなかっただろうし。
内面もあるだろうけど、テレントになれるだけどの見た目を持っていた、見た目が良いことは大きな武器なんだと改めて感じた。
iPadで描いた 壇蜜さんの似顔絵と似顔絵が出来上がるまで。
壇蜜さんの似顔絵動画。
ご出演中の宮城県観光PR動画がセクシーすぎると話題に。
唇のクローズアップなんかがセクシーすぎる(不愉快だ)ということのよう。
この指摘も織り込み済みで話題になることを見越しての動画かも。
注目度が高い分と必然的にネガティブな感想が出てくるのは仕方がないこととして、そんな一喜一憂しなくてもという気も。県としては一喜一憂してくれた方が嬉しいだろうが。
個人的には良くも悪くも話題になりさえすれば良い(この動画がどうこうは別として)というのは、未だにしっくりこない。
とはいえ、この考えも戦略の一つだし、この先もずっとこの考えがなくなることはないと思う。万人向けのもので万人が良しとなるようなものはほぼないだろうし、それならニッチなところでのみやればいいというのもアレだし。
壇蜜さん。
個人的にいいと思うのは声(顔立ちも整っているとは思うが)。落ち着きのある声がオードリーヘップバーンさんの吹き替えでおなじみ、声優池田昌子さんに近い印象。
個人的にもう一つ、と思うのは、痩せすぎなところ。もう少しふっくらしていいんじゃない?