MacBookProバッテリー修理交換で失敗した話と剛力彩芽さんの似顔絵。
MacBookProのバッテリー修理交換で失敗した話
先日Appleが修理に関して新サービスを展開するとの発表があり、つい先日たまたまmacbookproのバッテリー交換をしていたので、それに関しての投稿。
まずバッテリー交換した機種と修理内容、結論(※)から。
- 端末:MacBookPro2017 15インチTouchBarモデル。
- 修理内容:バッテリーの交換。
- 結論:MacbookProのバッテリーだけの交換なら、街によくあるApple非公認の修理店で依頼した方がよさそう。
※2021年4月6日時点の個人的な見解。現在Appleは、街中にある独立系リペア業者の修理サービスプロバイダー認定を開始しており、それらの店が実際にサービスを開始すると、本投稿で書いた料金や条件も変わってくると思います。諸々今後の実情と違う点が出てくることを予めご了承ください。
でAppleStoreで実際に修理をした流れは下記の通り。
AppleSoreジーニアスバーに予約を入れ、とある週の金曜の昼に持ち込み、症状を伝え&その確認をしてもらったところ、修理交換に土日含め最大5日かかる(つまり最遅で水曜に交換完了)とのこと。
見積もりを確認した上、修理を依頼。
翌日(土曜)に”修理完了予定日が月曜”とのメールが届いたので火曜日には届くと思っていた。
が、水曜の午後になっても届くこともなく修理が遅れている旨の連絡もこず。
怪しいので水曜の夕方にAppleに連絡をすると、
- そもそも修理は土日休みなので、正しくは土日を除いての5営業日です。土日含めるというのはジーニアスバースタッフの間違いで申し訳ございません。(丁寧な対応)
とのこと。
だとしても、修理完了予定日は月曜とのメールが土曜に届いているので、水曜になっても音沙汰がない、修理が完了しないのは辻褄が合わないような、、、と聞くと、
- 申し訳ございません。(これしか答えようのない感じだった。丁寧な対応)
だった。
まぁつまり
- 1週間程度ならMacなしでも大丈夫な人
- MacBookAirならAppleStoreの店頭で即日対応してくれるとの情報がネット上にある。
ので、上記のような方はAppleStoreに修理依頼したほうがよく、そうでない人は街中の修理屋で修理した方が良さそう。
ちなみに街の修理屋を検索&何店かのサイトに電話で聞いたりしたが、どの店もバッテリーの在庫があれば即日対応(電話で在庫状況などを聞けた)だった。
ここまで書くとAppleを下げて、街の(Apple非公認の)修理屋を上げてるだけの投稿になってしまうので、Apple上げの部分も少し触れておくと、Appleでバッテリー交換を依頼するとキーボードも交換されてくるのでキーボードの交換もお願いしたいなら話は別かもしれない。
AppleStoreでバッテリー交換を依頼するメリット
- キーボードも交換(2017MacBookPro Touch Barモデル15インチの場合)されて、税込約¥22,000。
- どこかのブログではAppleで修理を依頼するとバッテリーの補償が90日とのこと。
- 対応自体は丁寧。
AppleStoreでバッテリー交換を依頼するデメリット
- 修理に最大5日間かかり、土日は修理センターが稼働してないとのことなので、バッテリー交換に1週間かかる場合がある。
街の修理屋さんでバッテリー交換するメリット
- 在庫があれば即日修理完了し持ち帰ることができる店が多い。
- 即日修理可能かどうかは、大抵その場でわかる。
- 料金はバッテリー交換だけならAppleと同程度か少し安い。
街の修理屋さんでバッテリー交換するデメリット
- バッテリー交換とキーボード交換は別料金(見積もりを取ったところバッテリー&キーボード交換で税込約¥60,000)の店が多い。Appleはバッテリー交換したらキーボードも自動的に交換されるが、料金はバッテリー交換の分だけ(税込約¥22,000)。
- 交換したバッテリーの補償期間がAppleStoreよりも短いかもしれない(これは勝手な予想&店次第)。
- 将来的にmacを下取りに出したい時、バッテリーがApple純正?のものではなくなってかもしれず、その場合下取り価格が安くなる可能性あり(これも勝手な予想)。
あくまでもMacBookPro2017 15インチTouchBarモデルのバッテリー交換をAppleに依頼した時の話で、修理依頼の内容や機種、時期、店などによって今後変わってくるかもしれないので、依頼される方はご自身の責任でお願いします。
コロナついて
今日の大阪の新規感染者数が過去最大の719人。
3月初旬から1ヶ月間ほど飲食店時短営業を解除していたとはいえ、暖かくなり湿度も上がって感染力は落ちてるはず。
にもかかわらず新規感染者数が増えているのは、単純に感染力が強いコロナに変異していると考えた方がよさそう。
&
そもそも飲食店時短営業は大して効果がないのかもしれない。
時短要請のなかった宮城県などでも感染者が増えている=飲食店の営業時間に関わらず全国的に感染者増の傾向にあるということだし、フランスなど欧州の今でもロックダウンしている国でさえ新規感染者が増加してるので。
飲食店に営業停止や時短営業させても、少なくとも変異株の感染力の前ではその抑止効果は薄いと予想。
今後のコロナ対策は、時短よりも医療、病院に注力した方が効果的な気がする。
似顔絵について
超久々にかいた。
久々なので、
- 以前のように「8分以内」とかの制作時間の縛りをなしに描いた。
- 投げ縄ツールも使用OKとして描いた。
- 似せるより剛力さんの印象、イメージを大切に描いた。
気分転換によかった。
動画はなし。
iPadで描いた長谷川博己さん。と動画とその他。
似顔絵について
高視聴率だったらしい。
長谷川さん。そのお顔と佇まいから、クールな役、イケメン、犯罪者、教師など幅広い役をこなせそう。
これからも期待してます。
似顔絵は久々に輪郭線のないタッチで、時間もそこそこかけて描いた。
そりゃそれなりに時間をかけて使用するツール(投げ縄ツールとか移動ツールとか)の制限もなければ、(やや極端な話)誰でもそれなりにかけるよね似顔絵は。でもそれじゃダメな気がして色々悩み中。
帝国ホテルの1ヶ月36万円ホテル生活について
少し古い話題だけど、帝国ホテルが発表したまさかのプランについて。
内容をまとめると
- 30平米の部屋を1ヶ月36万円(税抜)で使用可能。
- 駐車場、ジム、プール使用料無料、朝食つき、1Fラウンジでコーヒー、紅茶飲み放題
- 洗濯はオプション、アメニティは持参
めちゃくちゃ安い。
ブランド低下も起こるだろうから帝国ホテルさん的にはこんな荒技はしたくなかったはず。
それでもしなければいけなかった程に経営悪化&この先もしばらくは急な回復は見込めないと考えたんだろう。
海外の有名ホテルなどでもそのうちやりそう(既にやっているかも)。
カネに多少の余裕があれば申し込んでいたと思う。
100年に一度が10年に一度
全世界に影響を及ぼしているコロナ。
日本国内で考えると東日本震災や今回のコロナなど、100年に一度くらいのことが10年に一度起きている印象。
と思ったら、そうでもなかった。
と、リーマン、東日本大震災、コロナ以上に頻繁に大事件、災害が起こっていた。
1973年オイルショック時の数年の不況はあっただろうが、戦後の朝鮮戦争特需〜バブル崩壊前までが大きな災害もなく好景気という、奇跡の40年だっただけなのかもしれない(逆に1920年前後が色々と起こりすぎたのかもしれないが)。
そう考えると今後は、2000年以降の頻度(8年に1度くらいの頻度)で災害や不況等が起こる&それだけ社会の変化のスピードが増していくと意識を変えた方がいいのかもしれない。
株価について
今日の日経平均、爆上げ。
う〜ん、リスクをとって株をするべきか。
ただ、今の自分にはほんの少しの損失でも生活を非常に大きく揺るがせてしまう。損を出してもまあ仕方ながい、程度に済ますことが出来る安定収入や資産等の後ろ盾がないと怖くてできない。
こうしている間に格差が広がってるんだろうけど。
iPadで描いた、バイデンさん、二木芳人先生、小池都知事、手嶋ゆうさん、おかずクラブさん。と動画とその他。
似顔絵について
仁木先生:コロナからメディアに出まくってる。年齢不明だがそこそこな高齢者のはず。大丈夫?
バイデンさん:この先4年。アメリカはどうなる?
手嶋ゆうさん:インスタにあげたあひる口が可愛いと評判。顔変わった。以前の顔の方がよかったのに。女性の好みと男性の好みは一致しないらしい。似顔絵は失敗。もっと時間をかけないといけない。
おかずクラブさん:ゆいぴーさんが36キロのダイエットに成功し、美人になったとの記事。そんなことない。前からきれいな顔立ち。
動画はこの中の誰かをメインにしたもの。
QRコード決済について
1週間前はauPayが2時間、先週末はファミペイが3日間使えず、特にファミペイはファミマ以外の提携店では3日間にわたって使えなかったそう。
自分はauPayで被害にあった。
そこそこ頻繁にこういうトラブルがあるので、財布はまだまだ必須。
というか、楽天モバイル1Gまで無料という驚異の価格を発表。
ビジネスモデルが通信料から他へと変わりつつある。
それもあって?各社とも囲い込みに躍起なんだろう。
行き過ぎた競争はマイナスだけど、この場合行き過ぎかどうかは知らない。
iPadで描いた、田中裕二さんの似顔絵。と動画。
田中裕二さんの似顔絵。
動画では〇〇さんとしたけど、田中さん。
昨年8月コロナで入院し年明けてからくも膜下出血で緊急入院。
よくない事は続くというが、半年近くも続くのか。
逆に結婚しててよかったのかも。
&
仕事も後輩芸人がやってくれたし、有能で信頼できる友人がいてよかったのかも。
株価とアフターコロナについて
まだコロナが蔓延中だが、株価のことで気になった。
ずっと株価が上がっている要因として、各国がお金をばらまいているからというのがよく挙げられている。
アフターコロナが見えてきて経済が復活し始めたら、補助金等も当然出なくなるだろうから、株価は下がるのか?普通なら経済が盛り上がると株価は上がるのにその逆の動き。
コロナ及びコロナでの給付金が、これまでの経済と株価との関係をいびつなもの(これまでとは逆の動き)にしたのがなんとなく興味深い。
(「株価と実体経済の乖離が〜」とか言いたいわけでない。)
その他のコロナ関連
1.コロナ死者数をアメリカと比べてみた。
アメリカのコロナ死者数を人口比で日本に置き換えてみると、日本で約15万人が亡くなっている計算(アメリカの死者数約40万人。アメリカの人口は日本の役2.5倍の約3.3億人)。実際の現時点での日本のコロナ死者数は約5千人なので30倍。
自由をモットーにするアメリカでさえ行動制限させようとするのもなんとなく納得。
2.飲食店への給付金に関して。
時短保証の給付で焼け太りしている個人店が激増。
なぜ居酒屋ばかり保護する!と批判が多いが、ふと思った。保護されているのは居酒屋が入っている不動産もだ。
金融にまでコロナが大きく影響し始めるといよいよ経済がヤバいということで、金融と密接な関係の不動産を保護する目的だったんだろうなぁと予想。
とはいえ、前例のない&誰も予想しなかった手厚い保護だからいろんな声も出てきて当然。
居酒屋を保護しつつ特に夜営業はさせないようにすれば、不動産金融業を間接的に保護しつつコロナ拡大抑制もマイナスにはならないと期待できる。
実際には昼から開店している居酒屋もあるので感染拡大の効果は不明だが、オフィス系を除き不動産、金融への影響は軽減できている。
居酒屋は駅前など好立地に集中しがち(=不動産への影響も大きい=金融への影響も大きい)なので、郊外で趣味程度にやってそうな個人店は棚ぼただったということか。
まぁこればっかりは郊外の個人店などは、ただ単に運が良かった、それだけの事。
いらすとやについて
本当によく見かけるなぁと、改めて感じた。
町内のチラシ、テレビのフリップ、役所の内外で使う資料やチラシ、ネットニュース、youtube等。あげるとキリがない。
いらすとやが業界を崩壊させた一つとバッシングもあるだろう。
個人的には、
- バッシングを承知の上で始めた勇気
- 話題になっているものをすぐにイラスト化。それを毎日継続。
しているから、大歓迎ではないが純粋に偉いとも思う。強すぎず弱すぎず、ちょうど使いやすいタッチもいい。
とはいえ、以前なら仕事として発生していたものがなくなったのも事実(ただし、いらすとやも制限なく無料というわけではない)。
と思ったら、他にもやらなければいけない事が多くなり、体力的、精神的にハードすぎて2月からは毎日更新するのを一旦やめるそう。
そりゃそうだ。
それだけ普及した証。
ヤフコメ見たら、”ゆっくり休んでください”、”社会貢献が半端なかった”、的コメントが多い。
やはりタイムリーで基本無料で使いやすいタッチで、ユーザーからすればこの上ないサービスだ。
ただ、どうせなら突然サイトを閉じて欲しかった。
もしそうしてたら、”いきなりサイト閉じるな!”、"急に閉じるとはひどい!ユーザーのことを考えろ!"的コメントも多く出ていただろう。
イラスト業界はおそらく1970年代〜1990年代まではいい業界だったんだろう。
単にテクノロジーの進化で仕事、業界の環境が激変した、”いらすとや”はその激変の1つの事例に過ぎないのかも。
iPadで描いた、安藤政信さん、大竹しのぶさん、菅義偉首相の似顔絵。と動画。
この前&今話題の人の似顔絵。
この3人のうちの1人を動画にした。
安藤政信さん:事務所を独立し話題に。
大竹しのぶさん:コロナ陽性で話題に。
菅義偉首相:首相なのでいつも話題に。
管首相は年齢的にも心配。ジョンソンさんとかトランプさんもコロナ感染したことがあったし。あと尋常じゃないストレスだろうし。
大竹さんはそこまでの高齢者じゃなく現役で仕事もされている。とは言え、志村さん、岡江さんのこともあるしちょっと心配してしまう。
安藤さんは高齢者ではないので命の心配は菅さん、大竹さんほどではないけど、コロナの影響で芸能活動(舞台とか)が縮小の影響も出ているのでは?仕事の方面で心配。人のことを心配していられる身分ではないが。まだまだ先が長いのでコロナで仕事が減ったことがメンタルに悪影響しないか心配。
コロナでの給付金とかと少子高齢化について
コロナ陽性者が未だ増加中。陽性率も高いまま。
高齢者を見殺しにする気かと怒られそうだが、意識をwithコロナに切り替えてもいんじゃないか、という意見も復活しそう。
今の現役世代、特に世代人口が多い40代が高齢者になった時にもし今回のコロナと同じことが起こったとしたら、その時の高齢者率?は35〜40%超(今は26%前後なので今の1.5~2倍)になっているので、悪い言い方をすると”高齢者さん、悪いけど諦めて、、、”となるかもしれない。
今の40代がいなくなった後(2050年以降辺り)は高齢者率は下がる。
ちなみに今の人口構成(人口ピラミッド)は、高齢者、第二次ベビーブームの、2つの山が歪にある感じ。少子高齢化で、”ピラミッド”という形ではないが。
で、
”高齢者”、"高齢者率"というワードから、今回のコロナでこれだけ大盤振る舞いするなら、なぜ氷河期世代に支援(就職、結婚、出産の支援)をしてこなかったんだろうと、ふと思った。
支援しておけば今頃少子高齢化がかなり解消されていたはず。
合計2,200万人。
仮にこの世代の全員が結婚して子供2人をもうけたら、子供の数も同じ2,200万人。
出産祝いとして子供1人につき100万円支給しても、合計22兆円。
2,200万人の子供が一度に増えるわけでなく、20年近くかけて増えるんだろうし、全員が結婚するわけではないので、1年での支出はせいぜい1兆円とかか。
それに対して、昨年春の定額給付金だけで12.3兆円。
特に1の世代(特に前半の1994年〜2000年頃に社会人になった人)は数が多い。そこに支援をしておけばその子供たちが今頃社会人orあと数年で社会人だろうから、
となってて、第二氷河期世代以降も将来の不安少なく結婚&出産できていたはず。
第二氷河期世代は今が結婚&出産年齢期のど真ん中or少し過ぎた辺りだからまだいい(間に合う)が。
”かも”、”かも”、”はず”の仮定の連続だが。。。
- 他の世代(その上の世代)からのクレームが予想され選挙に負ける
- 財政が今よりやばかった?
などの理由で、第一氷河期にあまり支援してこなかったのかもしれない。
結婚・出産にはお金以外の要素もあるだろうが、打つべきタイミングで思い切って手を打てなかったのは痛すぎた(※別に自民党批判ではない)。
中国は人口増えすぎて1人制作?とかをやった時もあったし、コロナで人口1,000万人超の武漢を都市封鎖するとか、問答無用で強引になんでもやるからすごい。
とりあえず経済を盛り上げることが重要っぽい。
感染者と陽性者について
感染者≒陽性者と思っていたら結構違うらしい。
たまたま先週、吉村大阪府知事も陽性者と感染者についてつぶやいて話題になっていた。吉村知事の陽性者の認識は下記記事とは異なる部分が少しあるが。
陽性者と感染者の違いについて気になっている人が、少なくないのかも。
で、下記は去年9月に書かれた記事。
ざっくりいうと、
陽性は、
- 細胞にまで入っていないもの。鼻毛とかについているのも検出し陽性者となる。
- 既に死んでしまった(ウィルスに”死んでしまった”という表現は違うかもだが、ここでは死んでいるとした)ウィルスも検出、陽性と出てしまう。
感染は
- 細胞まで入ったもの。もちろん細胞に入ったから即ヤバイってことではないそう。
ニュースでは陽性者=感染者として報道されているが、上記記事の医師としては陽性者=感染者には違和感あるらしい。
とりあえず勉強になったので貼っておいた。
iPadで描いた吉村府知事の似顔絵。と動画。
今週話題になりそうな方の似顔絵。
コロナで全国的に注目されるようになった、大阪の吉村府知事。どうなる大阪、兵庫、京都の緊急事態宣言。
コロナは悪いことだが、こういう時にいい対応をしない限りあまり注目されることがない。それどころか批判の嵐なので、大変な仕事&孤独。責任感、使命感だけで続けている人も少なくないかも。
経営者にしろ政治家にしろ、トップも大変。
吉村知事。歌舞伎俳優のような顔立ちと、ふと思った。
時短営業での協力金に関して
”休業”ではなく”時短”の要請に応えれば、東京&千葉は大型店を除いて、神奈川&埼玉は大型店にも、1店舗ごとに1日一律最大186万円給付。
時短協力金についてざっと試算してみた。
余程の繁盛店や、家賃が3桁の店、高級店などでない限り、通常営業に比べ概ねプラスとなり、特に郊外&個人営業(1人or2人で営業)&5、6坪とかの店にとっては、それまでにはあり得ない&今後も二度とないレベルの売り上げ(粗利?純益?)。
逆に、タイミング悪く2019年後半〜末などに開業&間もなくコロナが始まってしまい、ろくに営業できないまま昨年末に機材のローンを抱え店を畳んだところもあるはず(当然今回の給付は受けられない)。これはかわいそう。
今回の給付に関しては批判が多いので、2021年提出分確定申告(2020年2月売り上げ。ただし2020年2月はコロナの影響が出始めていた頃だから2019年2月の方がいいかも)を基に、給付金との差額の何割かを後で戻してもらうことにすれば、店への批判は少なくなり店としても気が楽になるし、国の財政も助かるのでいいのでは。もう遅いか。。。
それにしても、コロナに対して日本は他国に比べてもかなり手厚い保証だけど大丈夫か?
とりあえず他国からみて相当羨ましいレベルなのは間違い。
今回の給付に全く関係のない自分があれこれ考えるのは、精神衛生的に悪そうなので、程々にしておこうと思った。
それよりも自分の仕事に集中しないと。
1ヶ月の時短と陽性者数に関して
飲食店の1ヶ月時間短縮が始まったが、1ヶ月後、例えば東京だと新規陽性者数500人/日を下回るとかは難しい気がする。
イギリス、ドイツ、フランスはかなり厳しい行動制限、ロックダウンを長く続けているが、新感染者のピークがまだ見えない状態。中国でもクラスターが起きた。
インフルエンザの流行が冬なのも、
- 湿度の低下で飛沫がすぐに落ちないため
- 気温低下で室内に閉じこもりがち
- 換気もおざなりになりがち
- 気温低下で体力が落ち、感染しても体がウィルスに対抗できない
などが原因と言われているので、コロナも冬の間は自粛してもそんなに効果がないのでは、、、
緊急事態宣言で人出がある程度は減っているので、1ヶ月後の新規陽性者数、陽性率が10月、11月頃レベル(4、500人以下、5%以下レベル)まで落ちていなければ、そういうことかもしれない。
アメリカ大統領に関して
トランプさん。コロナさえなければ経済は順調だったし、おそらく大統領選も再選していただろう。コロナへの恨みが大きいはず。
逆にバイデンさん。
- 年齢的に健康面が心配。
- 株価はいいが経済が結構やばいはず。どう立て直すか。
- 対中国をどうする。
- 人種差別問題も燻っているはず。
- そもそも人気があって選ばれたというより、コロナで混乱があって、そこに人種差別問題があっての再選した部分が大きい。
なので、課題山積のはず。
もし期待されている、国民が求めている仕事ができなければ、トランプさんの方がよかったとの思いから次の選挙にまた変わりそう。次期大統領選にトランプさんが出るって噂さえあるし。
それにしてもナスダック少し前に11,000を超えたと思ったらもう13,000超え。
米株やってないけど勢いがすごいだけに、いつ落ちるのか怖い。けどその瞬間を見てみたい気もする。
iPadで描いた今日話題になった方の似顔絵。と動画。
コロナ感染者増加に関して。
年末から東京だけでなく全国的にコロナ感染者が増えている。
このペースだと1月中に東京の新規感染者が2,000人超えそう。別に2,000という数字に特別な何かがあるわけではないけど。
今週中にもホテル、飲食店に対してなんらかの規制の発動が出そう。給付をセットに、との報道もある。
各国お金をばら撒いているようだし、各国でお金をばら撒くという段取りが各国リーダーの間で取り決められたんだろう。
そう考えるとリーマンの時の方が痛い気がするが、逆にリーマンショックがあったからこそ、金融関係にまで波及させないための各国で共通したものとして、ばらまいているのかも。
就活に関して
就活に関して、この5、6年の売り手〜超売り手市場がコロナで買い手市場に。
内定取り消しなども出始めているらしい。
採用見送りだらけという流れでは(今のところ)ないのが救い。それと東京圏、名古屋圏、大阪圏などに学校、実家がある人なら就職浪人活動に注力できる(逆にそうでない学生にはハードルが高くなりそうだが、オンライン面接も普及してるから以前ほどではない)。
そもそも募集している会社が全然見つからないという酷さにはまだ至っていないようなので、妥協して就職or院という学生が増えそう。
一括採用自体は企業としてもお金的に効率的なので、なくなさないと個人的予想。
→一括採用を不利だと感じている、一括採用に不安を感じている、就職できるかどうかを就活時の景気の運任せするのが嫌、であれば選択肢を増やすべく日本以外での就職を頭に入れて就活できるよう学生時代にしておけば就活は楽できる。
ちなみに、欧米だけでなくアジア系の会社でも新卒1年目から6、700万以上、1,000万近くもらえるところは結構ある。
大学受験に関して
あと大学受験に関して。
首都圏以外の地域では東京のコロナ激増に敏感になっているので、首都圏の大学を受ける子供を持つ親は首都圏の大学を受けさせるかどうか悩ましいところかも。
無症状感染しウィルスを持ち帰ってもらっては困ると密かに思っている親も多いのでは。。。?